よくある質問 FAQ
ご質問がある方は、下記フォームのコメント欄からお問い合わせください!!
Q.対象の年齢は何歳ですか?
A CURIOOkidsは3歳(年少)から12歳(小学6年生)のお子様を対象としています。
※3歳(年少)未満の方には、来年度以降のご案内をさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
Q.レッスンのスケジュールは?
A 85分の授業を週に2回受講していただく中で様々なスキルを育みます。
※月~金
1限目:15:15~16:40、2限目:16:50~18:15、3限目:18:25~19:50
※土
1限目:9:30~10:55、2限目:11:05~12:30、3限目12:40~14:05、4限目14:15~15:40、5限目:15:50~17:15
クラスごとの開講についてはお問い合わせ下さい。
Q.スタジオ見学・無料体験はできますか?
A 随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
Q.兄弟割や紹介特典などの特典はありますか?
A あります。詳しくはお問い合わせ下さい。
Q.授業を受けるにあたって、タブレット端末など用意すべきものはありますか。
A 必要ございません。パソコンや絵の具、筆記用具などレッスンで使用するものはすべてスタジオで準備いたします。
Q.英語初心者でも大丈夫ですか?
A 年齢と英語力に応じて適切にクラス分けを行うため、英語初心者のお子さまでも安心して通うことができます。
Q.1年間ずっと同じレベルでしょうか?
A 1学期(約3ヵ月)ごとに英語力の評価と保護者面談を行います。評価結果と希望に応じて、次学期のクラスをご案内します。
そのため、「難しすぎて嫌になってしまう・・・」や「簡単すぎて退屈・・・」といったことなく、楽しみながらお子様の力を伸ばすことができます。
Q.読み書きの授業もありますか?
A 話す・聞くだけでなく、読み書きも含めた4技能を学習プログラムになります。
Q.親が英語が苦手ですが大丈夫ですか?
A 多くの保護者の方が日常的に英語を使用されていません。バイリンガルの先生や日本人スタッフが多数在籍しているので、安心してお通いいただけます。
Q.幼稚園でもじっと座って話を聞くことが苦手で、飽きっぽい性格ですが大丈夫でしょうか?
A CURIOOkidsのレッスンは、子どもたちが楽しんで積極的に参加したくなるよう、様々な体験を通して自ら学ぶ工夫がされています。
Q.子どもが人見知りで、集団での活動に参加するのが難しいのですが大丈夫ですか?
A 大丈夫です。CURIOOkidsのレッスンは1クラス8人までの少人数制で実施しているため、一人一人の生徒に先生のフォローが行き届きます。
ここからはCURIOOkids創業者Paul Blackstoneが福岡に来た際のセミナーで、皆様の質問に答えた動画になります。気になる質問の動画をクリックください。
Q1子供達が働く20年後の世界は?
A1:予測することは大変難しいと思っていますが、確かな事は今と全く違うという事です。今の子供達が将来大人になって就く仕事は、未だここに無いものになるでしょう。その理由としてはテクノロジーの発展により仕事が変化し続けるからです。
今後わたしたちがすべき事は、子供達の非認知能力を高める教育を提供し子供達の強みを理解しどのような環境にも柔軟に適応できる能力を取得する手助けをする事です。
私たちが子供たちに母国語でも英語でも効果的にコミュニケーションが出来るスキルを教えられたならば、子供達がこれから立ち向かうであろう様々な問題や課題を克服が出来るようになるために非認知能力やデジタルスキルを習得し、将来に向けて充分な準備が出来る事を確信しています。
Q2 日本は世界の変化について行けますか?
A2: 日本はチャンスを現実化できる素晴らしい場所です。一方で世界的に中国との関係性によって変化が起きているのも事実です。それは日本に変化をもたらす良い機会になるでしょう。全世界的に発生している驚くべき変化はテクノロジー・SDG’s・気候変動や男女格差等と関連しており、日本のみならずどこでも起きている課題です。私たちの課題はそれらの問題をキチンと理解し 対処の準備をしておく事です。
私たちが、自分自身の責任として子どもに、コミュニケーションをして行く必要があります。急を要する理由としては、学校教育にも担うべき役割がありますが、一般的にも世界的にも社会に変革をもたらす動きの速度は充分とは言えません 。
日本も他国と同様に学校教育のシステムを改善する為のさらなる投資が必要だと思います。
タイやベトナムの生徒や保護者と会ってから日本に来て気付いたことの一つがアントレナーシップ (起業家精神)です。それらの国では何か新しい事や変化を起こす意思決定にあたり強いエネルギーを感じました。これは「考え方」の問題であり、日本の子供達も正しい考え方を学ぶ事により大きく成長できると確信しています。
Q3学歴は今後どれくらい重要になりますか?
A3 キュリオは学校の代わりではありません。子供達が持つべき基礎能力を教えます。子供達が必ず持つべきある一定の基礎的な幾つかのスキルがあります。それらに加えてさらに学ぶべき新しい複数のスキルが存在します。今の子供達はそれらのスキルを習得する事が必須です。それらは今の学校教育ではキュリオが提供するようには絶対に提供できません。
私自身の子供たちの学業での成績も重要ですし、子供達が学校で良い成績をとって欲しいと思っています。とは言え成績の為に私がどのように教えどう手助けをして行くのか? という点では算数や国語等の教科に拘るのではなく子供達が正しい考え方や行動を出来ているか?と言う点に注目する事が重要です。もしも私がそれらを正しく教えられれば成績も良くなると思っています。実際にキュリオのプログラムを1〜2年受けた子供達は身につけたスキルを使い様々な場面で応用するのを見ています。
同時に学業でも自主的に取組み積極的にリーダシップを発揮し、自分で目標を決め何かを言われなくても子供達は自分が何をすべきか理解し成績もおのずと上がりますが、何より子供たち自身の人生が向上します。
学校教育のみならずどの教育システムが自分の子供に最適で最良の結果をもたらしてくれるかと言う事が重要です。
娘のイザベラはとてもクリエイティブなので彼女の才能を伸ばすよう励まし続けています。算数の成績も大切ですが、彼女の強みである創造性が伸びている現状で算数に多くの時間を使う必要はありません。彼女が算数の成績に満足している限りバランスは必要ですが、興味・関心や才能を開花させて欲しいと思っています。多くの研究からわかっている事ですが、得意な事や好きな事に挑戦する事や似た興味を持つ子供達と一緒にいる事は、子供達の心の健康にも良い事であり、それが満足感や幸福感の向上に大変な効果があることが解っています。強制的に他の事をさせようとすると、人との繋がりに支障が出たりします。何故なら興味が寸断されるからです。幸福感は達成感や心地良い居場所や行動と直結していて、似たような興味を持つ人々と一緒に居ることも重要です。
Q4 :自由な生き方と放任の違いやバランスは?
A4
親として子供たちが社会で成功できるスキルを身につけさせることは、とても重要だと思っています。規律というのは子供達が教わるべき大切な要素です。子供達が自分の能力に自信や自己肯定感を持つ為には助けや指導が必要です。それらは知識の発展に基づくもので、自信は本物でなければなりません。私たちは子供達に生きて行くための、ポジティブな習慣を教える必要があります。ポジティブな習慣からネガティブな習慣は生まれません。ネガティブな習慣に慣れてしまうと、人生を通してネガティブになりがちです。子供達が正しくポジティブな習慣を身に付けられる様に、私たちは適切な環境を提供出来るよう注意しなければなりません。保護者の方々は皆同じお望みをお持ちだと思いますが、子供達には幸せになって欲しい他人に優しくなって欲しい、賢明で知的になって欲しい、さらに今後立ち向かう事になるであろう様々な困難に対する抵抗力や決断力、例えば家族やキャリアお金の問題等、一連の課題を克服できるスキルを子供に持たせる必要があり、それらの困難に立ち向かうためにそうした一連のスキルを子供達に持たせる必要があります。それが正に私たちキュリオの仕事の原点です。
「自由」の定義が「好きな事を好きにやらせる?」と言う事で合ってるのであれば、それは決してするべき事ではないです。
私たちの責任は放任ではなく、子供達を理解する事でありそして子供達が幸福で社会に貢献できるスキルを伸ばすためのサポートをして行く事です。
Q5希薄化する人間関係の弊害は?
A5 私は必ずしも元に戻る必要があるとは考えていません。各年代でその時代に使えたツールを利用して、コミュニケーションを取って来ました20-30年前は電話が使われていました。今はE-mailがありFacebookができInstagramもあります。今の子供達はマインクラフトやフォートナイトといったゲームを通じてコミュニケートしています。それぞれの時代に存在しているツールを使ってコミュニケーションをしてきました。いつの時代でも決して後戻りする事はなく常に進化し続けて来ています。
Q6 過去の教育経験の実績や学んだものは?
A6 様々な種類の教育に携わって来ました。大人から中高生を対象にしたものや幼児教育も手掛けました。皆が今どうしているかと聞かれると...一人今でも連絡を取り合っている方がいますが彼は人生においても大変成功しているように思います。
子育ての成功のカギというのは、長い成長の道のりを通して一緒になって悩み苦労しながら、乗り越えて行く事だと思っています。 親として正しい教育の基礎を持つ必要があると思っています。子供の性格や何をしているのか等に強い関心を持つことが必要です。そして子供達の興味の本質を探さなければなりません。あなたが選ぶ学校・習い事や友達、友達に対する態度など子供を取り巻く環境を導かなければなりません。それらは子供達の成長やその後の人生に直接的に大変大きな影響を与えます。実際に中高生になってからでは、ネガティブな習慣からポジティブな習慣に変える事は非常に難しいことが知られています。
中高生になってからではそのような変化をさせるのにはほぼ手遅れなのです。ですから、私たちは子供達の世代に焦点を当てています。何故ならばその時期に正しい基礎を築き正しく方向づけをしてあげる事が出来れば、子供達が10-11歳になる頃には自立した選択が出来るようになります。少し怖いと感じるのは、子供達の成長に影響を与えられる時間というのがいかに短いかという事実です。
私の学術的な研究からの認識でも、その時間軸はさらに短くなり続けており18ヶ月から11-12歳と言われています。信じ難い事ですがその間にした事、学んだ事経験した事がその後の60-70-80年にも渡って直接影響し続けるのです。それは歳を取れば取るほど変え難いものになって行くのです。何故ならばそれらの習慣や考え方等のプロセスに深く組み込まれてしまうからです。
Q7 自己肯定感を高く保つ良い方法は?
A7
保護者の質問:アメリカに居た時はポジティブで自分の長所に目が行く娘だったが,日本に戻ったら出来ない事ばかりに注目するようになってしまった元に戻したいがどうすれば良いですか?
ポールの質問:彼女がしたい事や興味や自由時間によくする事や何か得意なことや熱心に取り組んでいるものはありますか?
保護者の返答:音楽が好きです
一般的に子供が興味を示している分野を励まし続ける事によって子供自身が成長を実感する事ができ、そこで得られた自信は子供達の人生のすべての分野に良い影響を与える事が知られています。
自分で見つけた解決の方法や情熱を持って取り組めるものを見つけ始めるようになります。それらは少しずつ自身のアイデンティティーと繋がり始め、自分が何者なのかを認識し始めます。私達は子供達の興味や情熱を見つけ、その形成の手助けをし、勇気づけてあげ続ける必要があります。
そうする事により自己肯定感が向上し、他の全ての点に関しても良い影響をおよぼします。多くの研究結果が示しているように子供が興味を持っている素質を伸ばす事が出来れば、子供達の他の分野の学びにも良い影響があります。
何故なら子供達の好奇心が成長を加速するからであり、他の分野も含め全体的に成長の速度が上がるからです。
それらは最初にもたらされた好奇心や情熱によってさらなる興味が駆り立てられるような影響を及ぼすからです。
またそれらは自発的な好奇心や欲求でありそれが原動力となって、成長を引き寄せるのです。
私にも未だティーンエイジになる直前の娘がいます。私自身も彼女を勇気づける為にも日頃から彼女の才能や人として、信頼している事を伝えるようにしています。純粋に彼女に常に自信を持っていて欲しいからです。男の子の場合はそのようにする必要はあまり無いように感じています。男子社会なのか文化なのか判りませんが、男の子は様々な意味でリスクを取って挑戦する事にあまり躊躇がありません。男の子は自分を過大評価する傾向があり、女の子は過小評価する傾向にあります。女子は自分が周りからどう見られているかを、強く意識しているように思います。一方で活動的でいる事など身体的な部分においても活発である事も重要です。それによって内面に自己肯定感を形成して行くのです。
その自己肯定感は自分の興味や熱意を持って取り組めるものから来るもので、特に正しい言葉づかいを用いて自分を信じる事や自信を持つ事が出来る環境を作ってあげることが重要です。子供達が自己肯定感を感じる事が出来る為には、身体的な部分も大変重要です。
質問その8 : 受験勉強然と将来を生き抜くための教育のバランスは?
おっしゃる様に私たちはバランスを取る必要があります。人を育てるということは様々な大切な要素があります。学業での成績はその中の一つの要素ですが、あくまで全体の一部分でしかありません。子供を可能な限り完璧な人間に育てる事を目標にするのであれば、良い成績も必要になってきますがしかし子育ての始点を成績にしてはなりません。子供を一人の人間として、子供達が自分自身を理解し自信と率先力を持ち自主性を築きあげる事が最も重要です。 研究からも明らかですが、それらの能力や個性を伸ばす事によって、学業にも良い影響を与えます。
Q8 : 受験勉強然と将来を生き抜くための教育のバランスは?
A8 おっしゃる様に私たちはバランスを取る必要があります。人を育てるということは様々な大切な要素があります。学業での成績はその中の一つの要素ですが、あくまで全体の一部分でしかありません。子供を可能な限り完璧な人間に育てる事を目標にするのであれば、良い成績も必要になってきますがしかし子育ての始点を成績にしてはなりません。子供を一人の人間として、子供達が自分自身を理解し自信と率先力を持ち自主性を築きあげる事が最も重要です。 研究からも明らかですが、それらの能力や個性を伸ばす事によって、学業にも良い影響を与えます。