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Curioo Japan News - ニュース
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香港発・世界20か国に展開する国際塾キュリオキッズ(CURIOOKids、本社・福岡市)は2023423日(日)、福岡アジア美術館で「20年後の福岡市をイメージしたロゴを作ろう」と題したワークショップを開きました。福岡市の後援で、当日は小学生1年~6年生の62名がロゴづくりに挑戦しました。子どもたちのデザインによる62作品は、福岡市東区の芸術・文化発信拠点「なみきスクエア」で429日(土)~5月5日(金)、展示します。

 

 

まずは「ロゴって何?」をクイズ形式で学びました

 

ワークショップはまず、実際の企業ロゴを取り上げ、色が持つ意味や印象を探りました。たとえば「青」は、企業のロゴとしてもっとも多く使われている色の一つだそうです。

 

「何色使われている?」「どれが好き?」先生が英語で質問しました。

 

いよいよ福岡市のロゴ制作!街の魅力から考えよう

 

いよいよ福岡市のロゴ制作です。「福岡市の好きなところはどこ?」「海外の人に、どんな魅力を伝えたい?」など子どもたちがディスカッションしました。自然でしょうか、食べ物でしょうか…?

 

最後に、参加した子どもたち一人ひとりが福岡市の20年後を想像しながら、福岡市の魅力を伝えるロゴをデザイン・発表しました。「福岡市にはラーメンやお魚が美味しいので、美味しい物を使ったロゴを作成しました」「たくさんの魅力がある街なので、レインボーを使ったオリジナルロゴを作りました!」といった子どもたちならではのオリジナルロゴが誕生しました。

 

保護者「子が楽しそう!」「福岡を知ることができた」

 

参加した保護者の方からは、「日頃自分たちが住んでいる街のことを意識する機会は無かったので、オリジナルロゴ制作を通じて自分の街のことを知ることができて、大変有意義でした。デザインを通して街を知る機会は子どもたちも楽しそうで嬉しかったです。」と、ワークショップ参加の感想を述べていました。

 

4月29日~5月5日、福岡市東区の「なみきスクエア」で62点展示

 

子どもたちの手による20年後の福岡市ロゴ」62点はは、福岡市東区の芸術・文化発信拠点である「なみきスクエア」にて429日(土)~5月5日(金)、展示します。どの作品が好きか投票することもできます。子どもたちの励みになりますので、ぜひお越しください。

 

ワークショップの狙い:表現力・批判的思考力も

 

キュリオキッズは本ワークショップを通じて、批判的思考力(物事を当たり前だと思わずに深く考える力)、表現力、創造性、そして自分たちが住んでいる街への愛着を育むことを狙いとして開催しました。

 

キュリオキッズは次世代に必要な英語・アントレプレナーシップ・テクノロジー・創造性の4スキルを学べる教室です。

 

2022年に百道浜スタジオ、照葉スタジオ、2023年4月には高宮スタジオを開校しました。

 

従来の学校教育の補完的機能としての塾ではなく、子どもたち一人一人の「好き」や「疑問」に対して探究型で「生きた英語」+非認知能力(テストなどで数値化できない能力)+未来に必要なスキルを手に入れることを狙いとしています。

 

子どもたち一人一人の魅力を引き出すために最大8人までの少人数制で、子どもたち自身が能動的に学ぶアクティブラーニングの手法を取り入れ、個性を尊重しているのが特徴です。

 

個性を尊重する「キュリオキッズ」の教育メソッドは、国際教育界のアカデミー賞と称される「The PIEoneer Awards 2022」にてノミネートされ、世界中から注目を集めています。ぜひ無料の体験レッスンにお申し込みください。

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