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【国際塾キュリオキッズ】7~8歳向け英語レッスンを紹介します

作成者: CURIOOkids Japan|Jun 19, 2023 12:59:02 AM

世国際塾キュリオキッズ(CURIOOkids)は英語に加えて「テクノロジー」「アート」「起業家精神(アントレプレナーシップ)」の4科目が学べるのが特徴です。どんなレッスンをしているのでしょうか。7~8 歳向け英語のレッスン(85分)を取材しました。

18:30、レッスンスタート。まずはウオーミングアップ


午後6時半、レッスンがスタートしました。生徒は4人です。ホワイトボードにアルファベットを書いて、フォニックスを習います。フォニックスとはスペルと発音の間にある規則を知り、正しく読めるようになる学習方法です。

「gで始まる単語は?」とジェイソン先生が尋ねます。「グ、グ、good!」「iは?」「イ、イ、ink!」と、次々に発音していきました。

カードの単語をリズムよく!

次にジェイソン先生が指さすカードに書かれた単語を発音します。スピードをあげて、リズムよく!歌を歌っているようです。

プリントでレッスンの復習もしました。「もし分からなかったら<Help me please!(ヘルプ・ミー・プリーズ)>と言ってね」とジェイソン先生は呼びかけていました。

18:50、今日のトピックへ

 

この日のテーマは「数を数えよう!」です。「How many…(ハウ・メニー)」を使って、教室にあるモノを数えました。ジェイソン先生が「How many ducks(ハウ・メニー・ダックス、カモは何匹)?」と尋ねます。生徒たちは「え、どこ?」と席を立ち、一生懸命探しました。なかなか見つかりません。ジェイソン先生が「上のほうだよ」とヒントを言うと…。

ありました!「Theree ducks!(スリー・ダックス)」と言えましたね。次に、紙カップを積み上げるゲームをしました。女の子チーム、男の子チームに分かれます。紙カップを何個、高く積めたでしょうか。数を数える練習も兼ねています。
男の子チームの紙カップタワーは崩れてしまって、苦笑いです。

 

19:15、お次は…

 

次は、「How many…?」と訊かれたあとの答え方を習います。「There is~」「There are~s」と、1つと複数では変化させなければいけませんね。


ジェイソン先生の絵がかわいいですね。しっかりみんなでルールを教わったら、テキストで練習しました。

 

19:45、カードゲームで白熱!

 

さらにレッスンは続きます。単語が書かれたカードをテーブルに並べます。たとえば「banana(バナナ)」のカードをひっくり返すと、バナナのイラストが描かれています。そこで「How many~(いくら)?」と訊かれ、きちんと数が言えたらOK、ポイントがもらえる仕組みです。マイナスポイントもあるので逆転もあり、盛り上がりましたね!

 

最後にジェイソン先生が、きょうのレッスンを振り返ります。英語はどれぐらい使えたかな…?「80%ぐらい?」と生徒に訊きます。「Yes!」元気な声がかえってきました。

スタジオと授業の様子の動画もぜひご覧ください。




 

 

 

 

 

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キュリオキッズではすでに次世代に必要な英語・アントレプレナーシップ(起業家精神)・テクノロジー・創造性の4スキルを学べる教室です。

 

 

2022年に百道浜スタジオ、照葉スタジオ、2023年4月には高宮スタジオを開校しました。

 

 従来の学校教育の補完的機能としての塾ではなく、子どもたち一人一人の「好き」や「疑問」に対して探究型で「生きた英語」+非認知能力(テストなどで数値化できない能力)+未来に必要なスキルを手に入れることを狙いとしています。

 

 

子どもたち一人一人の魅力を引き出すために最大8人までの少人数制で、子どもたち自身が能動的に学ぶアクティブラーニングの手法を取り入れ、個性を尊重しているのが特徴です。

 

個性を尊重する「キュリオキッズ」の教育メソッドは、国際教育界のアカデミー賞と称される「The PIEoneer Awards 2022」にてノミネートされ、世界中から注目を集めています。ぜひ無料の体験レッスンにお申し込みください。