2023年1月18日、福岡市美術館でCURIOOkids SDGs Bag Collection2023が開催されました！！当日の様子をレポートします。

 エコバッグをつくって、プレゼンまで練習

子どもたちは１学期に1回の特別授業CURIOOkidsWeekでプラスチックの海洋生物に与える影響について学びその解決策として、古着などをリサイクルしてエコバッグを作成しました。みんなプレゼンテーションの練習をして本番に臨みます。

会場は福岡市美術館！ステージで堂々発表

みんながワクワクドキドキ開場を待っている間に、United Nations（国際連合） のPlastic Oceanの動画が流れています。プラスチックの深刻な海への被害をみんなで感じた後弊社代表の Paul Blackstoneからのビデオが流れた後、Opening Movieそして開場！！

弊社の星野遼哉とDanny先生が日本語と英語で司会進行です。二人とも今日はビシッと決めています。

最初は小学１年生から４年生が通っているExplorer1のクラスのみんなが自分で作ったバッグを持ってプレゼンテーション！！その後は年少さんから年長さんが通っているPre Explorer1から 2と続き最後は、小学２年生以上のExplorer2以上の生徒さんの発表でした。

お子さまたちの多くはステージに立つことが初めてだったのでは？そんな初めての大きなステージで母国語でない英語で一生懸命プレゼンテーションを行いました👏👏👏👏

みんな大感動です！！

今回はレベルに応じてデザイン賞・リサイクル賞・プレゼンテーション賞とCURIOOkids賞を選出しました。

デザイン賞とリサイクル賞は株式会社カニカピラの姉川たくさんに選んでいただきました。プレゼンテーション賞は弊社のCheryl Oldham先生が、CURIOOkids賞は代表の小島　譲が選出いたしました。

賞を取れた子も取れなかった子もみんな頑張りましたね。全ての生徒にExcellent Effort賞として500Cool Coin 贈呈させていただきました。

ここからは、ご参加いただいた保護者からの声を紹介させていただきます。

• 制作もプレゼンテーションもとても楽しかったそうで参加して良かったです。朝からバッグにあう服を一生懸命考えていました。ショーの前にながれていた映像にも大変興味を持ったようで帰ってきてから色々家族で話し合うきっかけになりました。ありがとうございました。
• このような発表の経験ができる場を用意していただき、ありがとうございました。 　緊張している中で、思うように発表できなかった子もたくさんいると思いますが、今回の経験をもとに、リベンジでき、ステップアップできる機会があれば嬉しいです。
•  企画していただきありがとうございました。初めての英語でのプレゼンテーションで、原稿作成からスピーチまで、LINEなどでフォローしていただき大変助かりました。本人も今回のイベントを通して、自信がつき、ますます英語が楽しくなったようです。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
•  ステージ上や審査をする先生方が笑顔で子ども達を見守り応援してくださった事で、緊張していた娘も笑顔で参加し楽しむ事が出来ました！ありがとうございました♪
•  今回のイベントでは娘の本当に楽しい時、嬉しい時にでる表情を見る事ができ本人にとっても、きっと最高の思い出になった事と思います。 ステージに立つという経験を通して大きな自信に繋がっていく事を期待しています。

次回からの運営をよりよくするためにこのような声もいただいています。

• 会場で見ているお子さまが騒いでいて聞きづらかった、ちゃんと注意をしてほしい。
• お子さまたちが頑張っているのに拍手をしたり、応援をしたりしていない方がいらしたので、会場がもっと盛り上がるようにしてほしい。
• 小さい子ども達の集中力が切れてしまうので、もっと発表を細かく分けて欲しい。
• 緊張で頭が真っ白になってしまう子がいたので、もっとサポートが欲しい。

CURIOOkidsは子どもたちが色々な経験を通じて、成長をして社会に出る準備をしっかりできるお手伝いをさせていただいています。きっと今回発表した子どもたちの中から世界で活躍するデザイナーや環境問題を解決する起業家が生まれると思っています。

この度は参加いただきありがとうございました！！